03/13/10
傷つきやすい、を周りにアピールする人が嫌いだったのは、自分がそうだから、ってことを長い事認められずにいた。ごめんね、繊細とか言われるの、ほんとは嫌でした。自分はそうじゃないって思いたかった。傷つきやすい人と思われるのは負けだ、格好悪いって。ハリネズミになっても立っていたかったのに、実際はお尻に一本矢が刺さると泣きわめいて前線離脱しちゃうタイプなのだった。
やっすいバリケードを一生懸命作る。壊れても何度も作るヘタレだからこそ十年近く続けて来れた。バリケードの質が向上しテクニックも上達したのに、ある日突然ぐさっと刺さることがある。
すぐ傷ついて、上手くながせず、処理しきれず、こうして形にしてしまう。あれだ…、気がつくとマンガをノートの端に描いてるとかみたいな、天賦の傷つき才能。受け止めて体を壊してしまうほど内へは進まず、外に攻撃性が出てしまうんだな。出さないようにしたかったけど、なんでかそういうところはごく素直に出てしまう。それは生き残り術としては賢いのかもしれない。と最近思うようになった。
綺麗に昇華出来る事が稀にある。稀にあったと思うよ。それがこの痛々しいサイトのごくわずかな救いだった。暗黒の空に目を凝らすと微かに認められる星の光。パーセンテージではもー0.00000…以上のそれこそ天文学的な割合、絶望的な少なさが、私を救う。見えないときも、その存在を信じればいい、と自分に教え続けなければ。
自分のサイトに感謝するのもいい加減ナルシスティックすぎる。が、閉じると決めた今だから照れくさいが書き残しておきたい。自分だけのログにしようっと。